サウナ初心者でも大丈夫!【ととのうサウナの入り方】

こんにちは!とあです!

最近、男女関係なく若い世代の間でもブームが起きているサウナ!!!

テレビやドラマなどでも注目されていて、サウナが趣味という方も増えてきていますよね!

このサウナブームをきっかけに、サウナに興味を持ち始めた方も増えてきていると思います!

興味がありサウナに行ってみたいけど、

「どこのサウナに行けばいいの?」

「初心者でもととのうことはできるの?」

「サウナの正しい入り方が分からない」

と思っている方もいらっしゃると思います!

わたしも最初同じように思っていたのですが、

サウナは正しい入り方をすれば初心者の方でもととのうことができます♪

そこで今回は、初心者の方向けにととのうサウナの入り方を紹介したいと思います♪

この記事の内容

・サウナ施設の選び方
・ととのうサウナの入り方
・サウナに入る時の注意点
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サウナの施設を検索する

まずサウナに行ってみようと思っても、初心者の方だと、どこのサウナに行けばいいのか分からないですよね。

そんな時はサウナイキタイでサウナ施設を検索するのがオススメです!

・サウナイキタイ
https://sauna-ikitai.com/

日本には銭湯や温泉施設、スパなどサウナ施設はとてもたくさんあります!

今まで意識して見ていなかっただけで、意外と自分が住んでいる近所にも銭湯や温泉施設があったりもします!

家の近くにサウナ施設があれば、まずは近いところに行ってみるのが良いと思います!

サウナイキタイでは、サウナ施設をキーワードや都道府県、特徴から調べることができ、その施設の設備、ルール、アメニティの有無、そこのサウナに行った方の口コミも見ることができます!

初めて行くサウナ施設の情報などは、事前にこのサウナイキタイ調べておくととても便利です!

サウナ施設を選ぶ時のポイント3選

1.広くてキレイなサウナ施設

サウナ施設を選ぶ際のポイント1つ目は、
施設の種類です!

初心者の方にはスーパー銭湯や温泉施設、スパなど広くてキレイな施設がオススメです!

特にスーパー銭湯や温泉施設は、値段もそこまで高くなく、サウナに来ている方はもちろん、地元の方や家族ずれの方も多く、雰囲気も和やかで広いのでゆったりと過ごすことができます。

キレイな施設だと気分も上がりますし、リラックスできるので、初心者の方でも行きやすいと思います!

男女とも1人で来ている方の方が多いので、1人で行っても大丈夫かな…?と思っている方もいらっしゃると思いますが、1人でも全然大丈夫です(^^)

むしろサウナに入る時は会話は禁止なので、1人の方が気楽に楽しめると思います!

勇気を出して行ってみましょう♪

2.サウナと水風呂の温度

サウナ施設を選ぶ際のポイント2つ目は、
サウナ室と水風呂の温度です!

サウナ室の温度と水風呂の温度は施設によって違います!

まだサウナに慣れていないうちは、サウナ室が熱すぎると長く入っていられず、体がしっかりと温まっていないと水風呂が冷たすぎて耐えられなくなってしまいます。

初めのうちは、サウナ室は熱すぎず、水風呂は冷たすぎないところを探してみましょう!

サウナ 70~80度
水風呂 18~20度

くらいの温度だと入りやすいと思います!

サウナにもいろいろな種類があるのですが、その中でも遠赤外線サウナ温度が70度前後と普通のサウナよりぬるめでそこまで熱く感じません。

遠赤外線の効果で体の芯からゆっくり温まり、しっかり汗をかけるので初心者の方にはとてもオススメのサウナです。

 

3.外気浴のスペースがあるところ

サウナ施設を選ぶ際のポイント3つ目は、
外気浴のスペースです!

サウナに入る目的はととのうことです!

ととのうためには外気浴がとても重要です!

サウナ施設によっては、ととのいスペースがなかったり、内イスのみで外にととのいスペースがない施設もたまにあります。

男湯にはあっても女湯には外気浴のスペースがない施設もあるので事前に確認しておきましょう!

外気浴ができるかできないかでは全然違ってくるので、

・外気浴ができるか
・ととのいスペースがあるか

確認してから行きましょう!

ととのうサウナの入り方

ととのうサウナの入り方を紹介します!

Step1 水分補給をする

入館を済ませ、更衣室へ行き準備ができたらいざお風呂の方へ!

でもその前にまずは水分補給をしましょう!

サウナは相当な量の汗をかくので水分補給はとても大切です。

Step2 洗い場で体をキレイにする

サウナ室に入る前に頭と体を洗い、身体を清潔にします。

きれいな身体でサウナを利用しましょう。

Step3 湯船につかって体を温める

サウナ室に入る前に、温泉に入り体を温めておくとより汗をかきやすくなります!

人それぞれですが私は大体5~10分くらい入ります!

温泉施設などにある炭酸風呂は、サウナ前に入ると炭酸効果で体の血流がよくなり、質のいい汗がかけるようになるのでとてもオススメです。

Step4 体の水滴を拭く

お風呂から出てサウナ室に入る前に全身の水滴を拭いてから入りましょう!

そうすることで更に汗をかきやすくなります!

Step5 サウナ室へ

いよいよサウナ室に入りましょう!

サウナ室に入る時間は大体8~10分くらいです。

室内では12分時計やTVの画面で時間を確認することができるので、それを目安にして入ります。

汗がたくさん出てきて水風呂に入れるくらいのところまで体が温まることが大切です。

サウナ室は上に行くほど熱くなっているので、初めは下段か真ん中あたりに座ると長く入っていられます!

Step6 水風呂

サウナ室から出たら水風呂に入りますが、その前にまずはしっかり汗を流しましょう!

大体サウナ室の近くにかけ湯があるので、かけ湯をかけても、水風呂をかけてもOKです!

かけ湯が冷たい場合は、温泉の熱いお風呂をかけても大丈夫です!

体にかけるときは周りに飛ばないようにしゃがんでかけましょう。

汗をしっかり流し終わったら水風呂に入ります!

水風呂に入るコツは、ゆっくり息を吐きながら波を立てずにスッと肩まではいります!

初心者の方や水風呂が苦手な方は、肩までなんて入れない!無理!!!

と思ういう方が多いと思いますが、足だけや腰までなど中途半端に入っている方が冷たいです!

最初だけ勇気を出して肩まで入ってみてください!!!

最初はすごく冷たく感じると思いますが、数秒動かないでじーっとしているとだんだん体が慣れてきます!

皮膚と水風呂の間に膜ができるまで数秒かかるので、少しだけ我慢してみてください。

無理!と思っても5秒だけ我慢してみてください!

5秒動かないでじっと入っていると不思議と水風呂が気持ちよく感じてきます。

この時、手が冷たく感じてしまう人は、手を水風呂から出してあげるとより長く入っていられます!

しばらく水風呂に入っていると気道がスーッと冷たくなってきます。

その時が水風呂を出るときのベストなタイミングです!

水風呂は温度にもよりますが、大体30秒~2分くらい入るのが目安です!

身体が冷えすぎない程度に水風呂で体を冷やしましょう。

Step7 外気浴(整いタイム)

水風呂から上がったら、体の水滴をタオルでふき、外に行き外気浴をします!

この時、水風呂からあがってから2分以内に外気浴をしなくてはいけないので、水風呂から出たらすぐ外に行きイスやリクライニングチェアに座りましょう!

なぜ2分以内なのかというと、水風呂を出てからの2分間が整う時間だからです!

2分をすぎてしまうと整うという感覚が感じられなくなってしまうので、水風呂→外気浴はすばやく移動しましょう!

外に行きイスに座ったらあとは何も考えずに目をつむり体の感覚を味わいます。

どくどくと心臓の鼓動を感じながら体の感覚を味わいましょう!

よく分からないけれど、気持ちよくて最高の気分~♪

という感覚になってくると思います!

この時の感覚がととのうです!!!

とにかく気持ちが良くて、外にいるのに体が温かく包まれている感じがすると思います。

このととのいタイムを存分に味わいましょう♪

外気浴の目安はだいたい10分くらいで、身体を冷やさない程度に休憩をしましょう!

このサウナ水風呂外気浴1セットこれを3~4セット繰り返します。

これを繰り返せば繰り返すほど、どんどんディープリラックスが深くなっていきます!

 

  • ととのうサウナの入り方のポイントまとめ
・水分補給をしっかりする
・サウナ前に温泉に入って体を温める
・サウナは8~10分、水風呂に入れるくらい体を温める
・水風呂は冷たくても最初の5秒我慢する
・水風呂から出たら2分以内に外気浴に行く

 

サウナに入る時の注意点

体を清潔にしてから入る

サウナに入る前は必ず頭と体を洗ってから入ります。

汗をかきやすくするためにも身体を清潔にしてから入りましょう。

水風呂はかけ湯をしてから入る

汗をかいたまま水風呂に入るのはNGです。

どこのサウナ施設でも水風呂に入る際のマナーなので毎回かけ湯かシャワーで汗を流してから水風呂に入りましょう。

途中で水分補給をする

サウナで大量に汗をかいているので、途中の水分補給もとても大切です!

セットの間に忘れずに多めに水分補給をしましょう。

施設に給水機が有るところもありますが、なければ自身で飲み物を持ち込みます!

眼鏡とコンタクトは外す

サウナ室はとても高温な場所なので、メガネを着けたまま入ると、熱でメガネが変形したり壊れてしまう場合があります。

火傷しないためにも必ず外してから入りましょう。

またコンタクトレンズをつけたままサウナに入ると、コンタクトのレンズが乾燥してしまい目に良くないです。

目を守るためにもコンタクトは外してから入りましょう。

髪を濡らして守る

サウナ室は高温なので熱や乾燥で髪の毛にダメージがでます。

入る前に髪の毛をしっかり濡らし、濡らしたタオルで髪の毛を巻いて入ると傷みにくくなります。

水風呂から外気浴に行くときに走らない

水風呂から出たら2分以内に外気浴をしないといけませんが、浴室は滑りやすいので走ると危ないです!

水風呂から外までの距離が遠いところもありますが、急ぎすぎないようにしましょう!

何セットも入りすぎない

ととのう感覚があまりにも心地よすぎて、つい何度も繰り返したくなってしまうのですが、何セットも入りすぎてしまうと体に負担がかかり逆にだるさが出てしまいます。

最初は多くても3セットくらいがちょうどいいと思います!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、初心者の方向けにととのうサウナの入り方をご紹介しました!

この入り方は、実際に私がサウナにはじめて行った時の入り方で、全くサウナの知識がなかった私でもととのうことができた入り方です(^^)

最初のうちは、時間通りに入るのが難しくても、自分が気持ちいいなと感じられれば、入っている時間などはあまり気にしなくても大丈夫です!

まずはサウナに入ることに慣れて楽しみましょう♪

是非、このサウナの入り方を試していただければと思います!

 

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

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