カランメソッド・ステージ4の体験談!〜ネイティブキャンプ〜

 

 

みなさん、こんばんは!!!

今回は、カランメソッドのステージ4を受けていた時の私の体験談をシェアしていきたいと思います!

ステージ4では、私はとにかくカランメソッドを受けるのが楽しくて毎回楽しみながらレッスンを受けていました。

この辺りで、カランはかなり自分に合っている英語勉強法だなと思いました!

1番スムーズにレッスンが進んだステージでもあるので、その時にやっていたことも含め、私のカランメソッド・ステージ4の体験談をシェアしていきます!

それでは行ってみましょう♪

スポンサーリンク

1.もっとカランに慣れてきて中毒に!

ステージ4は、ステージ3よりもカランメソッドに慣れてきて、かなり余裕を持ってレッスンを受けられるようになりました。

ステージ2の頃のついていけなくてモヤモヤとは全然感覚が変わって、私はカランを受けるのが楽しくなり、一時期中毒のような感じになっていました!

カランに慣れてきたこともあり、かなりスラスラついていくことができてその感覚が気持ち良く、1日1回じゃ物足りなくて、何回かカランを受けないと気が済まない感じなるのですが、このカラン中毒結構なる人が多いそうです!

私は1日にMAX3回カランメソッドを受けていた時もありましたが、他のレッスンを受ける回数が減るのと、受けるたびにカランの中毒性を感じていたので、多くても1日2回にして毎日受けていました。

2.自分の中のカランメソッドルーティーンが固まってきた!

この時の私は、カランハイになっていて、1日にたくさん受けるようになっていたので、自分の中でカランルーティーンみたいなのが固まってきました。

オンライン英会話を初めて、英語学習はとにかく楽しみながらやる!と決めたので、自分の中で完璧主義を捨てて、今の自分にできることをレッスンでやるだけにしました。

カラン中、New Workで分からない単語や説明を受けたとしても、もうそれはしょっちゅうなので、気にせずに、とりあえずその時は講師にリードしてもらいながらついていって、その後の復習をしっかりして次のレッスンでは前回できなかったところを理解して、自分からなるべく言えるようにする。

復習はレッスン終わってからすぐと、次回のレッスンを受ける30分前くらいに軽く読むくらいにして、単純に毎回このやり方を繰り返していました。

そして、改めて復習の大切さを感じました!

3.文法表現多めで一文が長くなる!

ステージ4からは、文法表現が徐々に増えてきます。

主に、過去、未来、仮定法などです。

この文法表現はどういう時に使う表現かなど、説明するような回答が増えてきて、一文が長くなりますが、内容はそこまで難しくありません。

教科書を見ると分かるのですが、ステージ4から質問も回答もめちゃめちゃ長くなっています。

初めにパラパラと見ただけだと一文の長さにびっくりしますが、順番に進んでいくと意外思ったほどでもなくついていける感じがしました。

明らかにステージ3よりも質問や回答が長くなりますが、ついていけないと感じるほどの難しさはありませんでした。

4.自分に合うカラン講師に出会えた!

カランメソッドのステージ4では、私は自分に合ったすごく良いカランメソッドの講師に出会えました!

このことが、私のカランメソッドが楽しくなった大きな理由の一つでもあります。

ステージ3の真ん中ら辺から自分に合った講師を探し始め、一時期とても丁寧に教えてくれる講師を何回か連続して受けていましたが、ステージ4でさらに自分のカラン力がUPしたのを感じ、また自分に合う講師を探し始めました。

そして自分をどんどん引っ張っていってくれるような講師に何名か出会えました!

正直、最初はスピードが早くてちょっとついていくの厳しい、、、でも頑張ればなんとかついていける!という感じで、最初からその先生についていけていたかというとそうでもなかったのですが、今までよりレベルが高めではあるけれど、テンポがよく気持ちよく受けられる講師をリピートして受けていました。

現在、ステージ6をやっていますが、このステージ4の時に出会った講師で今も引き続き受けています。

5.自分から答えを言うレッスンで鍛えられた!

この時に、私のお気に入りのカランメソッドの講師の中で、生徒が自分から答えを言うタイプのいわゆる回答待ちの講師の方もたまに受けていました!

このレッスンは、通常のカランとは違うので、独特の教え方にはなってしまうのですが、私はこのレッスンでめちゃめちゃ鍛えられました。

自分のカラン力が上がったのも、このやり方のカランでかなり鍛えていただいたおかげで、今では受けていて本当によかったなと思っています。

回答を待つタイプのカランの何が良いのかというと、自分で頭で考えて回答を言おうすることです。

カランは早くて講師にリードしてもらいながら進むことが多いと思いますが、いざ、自分だけで答えようとするとやはり止まってしまい、すぐに英語が出てきません。

ほとんど自分は質問を聞き取れていないことを思い知らされて、今まで講師にリードしてもらっていたんだなと感じます。

ですが、カランメソッドの回答はフルセンテンスで言うため、質問をしっかりと聞き取れていれば、最初の冒頭の部分は自分からでも言えることが多いです。

例えば、、、

質問 What’s the opposite of the word friend ?

回答 The opposite of the word friend is〜

この質問は、friendの反対語を聞かれている質問ですが、質問の青色の部分は繰り返し部分になるため、質問できちんと聞き取れていれば、自分で言える部分になります。

この質問は形としては出てくることが多い形ではありますが、他の質問でも自分からパッと冒頭の部分が出てくるようになったり、一瞬で英語を理解して、それを頭の中で変換して自分から英語を言うことが鍛えられます。

回答を待つ講師の場合、ここの部分を自分で言わせられるので、ここがかなり鍛えられます。

もちろんどうしても言えない、出てこない場合は講師からのリードありますが、教え方やリードが上手いので、ついていきやすく、自分1人で言えるまで何回も言わされるので、最終的には自分でフルセンテンス言えるようになります。

初めは自分のリスニング力に絶望を感じますが、これができるようになってくると、カランメソッドを他の講師で受けた時も、質問をしっかり聞いて、解答の初めが何から始まるのか、それが頭の中で出てくるようになります。

それを毎回のレッスンで講師より先か、同じくらいで言えるようになるとリスニング力、スピーキング力が爆上がりしますし、カランメソッドの効果をかなり発揮しながらレッスンができるようになります。

レッスンが復習でほぼ終わるため、進みは遅くなりますが、何度間違えても熱心に丁寧に教えてくれる講師で、とにかく進むより、きちんと理解しながら進みたかった私には、本当にこの講師に出会えて良かったなと思いました。

ステージ5になってから内容が難しくなり、私のお気に入りの講師の方がいらっしゃらないので、最近このタイプのレッスンを受けていませんが、この時にかなり鍛えられたので、たとえステージ6でも冒頭の部分は、自分からでも言えるくらい頭の中で、パッと出てくるようになり、自分でも頭の回転が速くなった気がます。

6.男性の講師でカランメソッドを受けてみた!

私は、お気に入りの講師でカランメソッドを受けているのですが、全てフィリピンの女性の講師です!

他の国の講師でも受けたことはありますが、自分と相性が良くて条件が合う講師がたまたま全員フィリピンの女性講師でした。

大体、いつも同じ講師で受けているのですが、年末でお気に入りの講師とタイミング合わず受けられなかったので、この機会に男性の講師でカランを受けてみました。

その先生はものすごくスピードが速かったのですが、いつも聞いている講師と全然声のトーンが違うため、発音は綺麗なのに聞き取りにくく感じてしまい、いつも女性の講師で受けていて高い声を聞くことに慣れているため、男性の講師で慣れることも大切だなと思いました。

そして、聞き慣れないスピードや低音で、いつものようについて行けない感じに頑張ってついていこうとするのにも楽しさを感じられました!!!

それからは、自分の成長のためにも、たまに男性の講師でカランを受けるようにしています。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、私がカランメソッドのステージ4を受けていた時の体験談を紹介しました!

カランメソッドに慣れてきて、いろいろ試しながらも自分に合うレッスン方法を試して、この時やっていたことが、今の自分に良い効果を与えてくれているなと思いました。

ステージ4は、カランに慣れてきて楽しいと思うステージだったので、とにかく楽しくレッスンが受けられて、楽しみながらレッスンを受けるのが1番だなと改めて感じました。

次は難易度が上がったステージ5について書いていきます♪

 

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました