みなさん、こんばんは!!!
今回は、カランメソッドのステージ5を受けていた時の私の体験談をシェアしていきたいと思います。
現在、私はカランメソッドのステージ6を受けていますが、ステージ5に入った瞬間一気に難易度が上がり難しさを感じました。
今回は、私がステージ5をやっていたときに感じたこと、難しいと感じながらもどうやってカランメソッドを継続していたかををシェアしていきたいと思います!
この記事は
・カランメソッドがついていけなくてやめたくなってる方
・ステージ5が難しいと感じている方
の参考になったら嬉しいです!
それでは行ってみましょう♪
1.ステージ5から内容が一気に難しくなった
私はステージ5に入ったレッスン1回目から一気に内容が難しくなってついていけないと思いました。
個人的にカランメソッドのステージ4はすごく順調に進んでいて、解答も全部ではありませんが結構自分から答えられるくらいの余裕があり、講師の方にも褒めていただけることが多かったのですが
ステージ5に入り、一気にそれが止まりました。
ステージ5は、出てくる単語や質問、解答の文章の長さ、文法も難しくなり難易度が上がるため、今までのステージ4とのレベルの差を一気に感じました。
知らない単語なども多く聞き慣れない単語が増え、毎回進みも遅くなった気がします。
あまりにもやっていてステージ4との差を感じたので、ネットで調べたところ、やはりカランメソッドのステージ5から一気に難しさを感じる方が多いようで、みんな感じていることだと思い、少し安心しました!
私もステージ5に入って初めは一気に難しくなったなと感じましたが、だんだんやっていくうちに
難しいのにも慣れてきて、それが当たり前になってくるので、ついていけなくてどうしようという感じは無くなっていきました。
2.Why?や個人解答が出てきて複雑になってくる
ステージ5は質問に自由解答やYes,Noの答えに対してのWhyの質問が出てきて少し解答が複雑になってきます。
自分の答えに対してなぜそう思うのかを答える問題が少しづつ出てくるので、自分で考えて答えることが多くなってきます。
今までは、例の解答をYesかNoかで言っていただけでしたが、カランのスピードで自分で考えて答えるというのに慣れておららず、すぐに答えが出てこないためNew workは毎回止まっていました。
3.ステージ5から教科書に解答が全文書いてない
私は教科書を購入してカランメソッドを受けているのですが、ステージ5の教科書から解答が全文書いておらず、質問を繰り返す全く同じ部分が一部省略されています。
今までは、復習の時に回答部分を読むだけでよかったのですが、フルセンテンスで答えるためには自分で質問部分から省略されている部分を探して見ないといけないので、復習に時間がかかるようになりました。
あとは部分的に答えが省力されているので見づらく、リーディングをやるときにスラスラ読めないのでめんどくさそうだなと思いました。
4.年末お気に入りの先生がいなかった
私がカランメソッドのステージ5に入ったのが、ちょうどクリスマス近くの日だったので、ステージ5の始まりがほぼ年末でした。
ネイティブキャンプは年始年末でもレッスンが受けられますが、タイミングが悪く年末は私のお気に入りのカランメソッドの先生が全然いなくて
難易度が上がったステージ5に入ったタイミングで、いつも受けている先生とは違う先生で受けていたため、なかなかテンポが合わず、やりにくくついていけないしでモヤモヤを感じてしまいました。
ですが、その時に、自分のお気に入りの先生たちのスキルの高さを改めて感じました。
発音が綺麗、リードがうまい、テンポがいい、自分の英語をうまく引き出してくれていたんだなと思い、あらためていつも受けている講師が自分に合っているんだなと思えるきっかけになりました。
5.思い切って受ける講師を変えてみた!
私がお気に入りでいつも受けている講師達は、まあまあスピードが速い講師が多いので、ステージ5に慣れるまではこのスピードだとついていけない気がしました。
スピード的に厳しいなと思った初めの段階で、少しスピードがゆっくりの先生も受けていました。
今までカランメソッドを受けたことがあって、割とゆっくりなスピードだったなという講師を受けてみたところゆっくりならついていけると思いました!
ステージによってこの講師が今の自分にちょうど良いかも!と気づき、受ける講師を変えてみるきっかけにもなりました。
ステージ5に慣れるまでは、進みは遅くなりましたが、今までよりはスピードを落としてレッスンを受けていました。
6.シャドーイングに振り切った
復習をしっかりして挑んでいたステージ3.4では自分から答えられる質問があり余裕もありましたが
ステージ5はそれが全然できなくて、質問を聞き取るので結構いっぱいいっぱいでした。
(最初は質問も聞き取れなかった)
そこで、ステージ4の頃のように自分で答えをスラスラ言えるようにするのではなく
一度思い切ってシャドーイングに振り切りました。
もちろん言える所は自分でも言えるようには頑張りましたが、全然余裕がなかったので
もう自分から答えられなくてもいいや!とりあえず先生についていくことだけ考えようと思って、しばらくはシャドーイングでついていくことにしました。
ステージ5のFull Stage revisionでは、初めは全くついていけなかった部分も質問が聞き取れたり、以前よりもついていけたので、このやり方でも全然問題なかったなと思いました!
7.どうせなら思い切り間違えてみる!
ついていくのに必死だったけど、どうせ間違えるなら精神で、私はステージ5からとりあえず講師より先か同時に自分から言ってみるを練習していました。
カランメソッドを4ヶ月間受けてきて指摘されることも言い直しすることにも慣れたので、間違えることが全然怖くなくなりました。
あと、同じ先生で受けているので、全然間違えてもいいや!という気持ちになれました。
質問と同じ部分を自分から言ってみる、間違っても良いから自分から答えようとしてみる!
それで指摘されたら言い直すを繰り返ししていたら、だんだん自分から答えられるようになってきました。
8.復習はレッスン前にやる
ステージ5になってから復習にも時間かかるし、内容も難しいしで復習もめんどくさくなってきました。
量も多く内容も難しいので、自分で言えるというスタイルを捨てて、とりあえず先生に続いてついていけるようにするための復習をしていました。
内容が難しいため時間が経つと内容を忘れてしまうので、レッスンを受ける30分くらい前に教科書を2周ほど読むくらいの復習にしていました。
とりあえず、出てきた単語の意味と質問の意味だけはわかるようにして、答えは自分で言えなくてもOK!という感じで、ゆるーく復習していました。
結局、Full Stage revisionをやった時にも複雑な部分も意外と覚えていたので、シャドーイングに振り切り、自分が言えそうな部分は頑張って自分で言うというやり方でなんだかんだ止まることなくステージ5もスラスラ進みました。
9.レッスンを1日1回に減らした
私はステージ3〜4の時は、カランメソッドを受けるのが楽しくて、レッスンも復習も苦ではなかったため、1日2回カランメソッドを受けていましたが、
ステージ5に入り難易度が上がったことと復習に時間がかかるようになったのでカランメソッドを受ける頻度を下げました。
以前よりは教科書の進むスピードは遅くなりますが、レッスンを理解しながら進めることができるので、1日1回で復習をやって進めていくと余裕ができます。
2回から1回に減らしても問題なく進んでいますし、だからといってついていけない感じや自分の成長が止まる感じもしないので自分のペースに合ったやり方で進めていくのがカランメソッドを続けるポイントだなと改めて思いました!
10.ステージ5になって自分のペースが分かってきた!
カランメソッドのステージ5に入って、ついていけないと止まりそうになったタイミングで、壁を感じたときに自分でどうしたらいいのか、どうしたら自分が苦にならずに受けられるかというのが分かるようになり、レッスンの受け方を変えてみたり自分のペースでカランメソッドを進めることができるようになりました。
ステージ5に来るまでも、結構いろいろトライアンドエラーで続けてきたので、カランメソッドは今の自分に合ったやり方とレベルでその都度進めていくのが大切だなと思いました。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、カランメソッドステージ5の体験談を紹介しました。
カランメソッドを続けていて一気に難しさを感じるステージではありますが、改めてカランメソッドは自分のペースで続けることが大切だなと思いました。
ステージ6はさらに難しさを感じますが、ステージ5の時と同じように今の自分のペースに合わせて毎日レッスンしています。
カランメソッドはその時の自分のペースで続けていきましょう♪
最後までご覧いただきありがとうございました!
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