みなさん、こんにちは!とあです!
・熱さに耐えられない
・苦しくなってすぐに出たくなる
などのお悩みを解決していきたいと思います。
熱さが苦手な方やサウナ初心者の方でも簡単にできるサウナに長く入るためのコツを紹介するので、ぜひ参考にしてみてください!
それでは行ってみましょう♪
サウナに長く入るためのコツ
サウナに長く入るためのコツを紹介します。
サウナ室の温度
サウナ初心者の方や熱さが苦手な方は無理をせずに、初めは温度が低いサウナに入りましょう。
まだサウナの熱さに慣れていない時に高温のサウナに入るとすぐ辛くなってしまいます。
サウナは我慢するために入るわけではないので、自分が入れそうな温度のサウナに入りましょう。
最初は70~80前後の温度が入りやすいと思います。
わたしも初めて行ったサウナは低めの75℃でしたが、その時はすごく熱く感じて7分間入っているのが限界でした。
今では100℃以上のサウナにも入りますし、むしろ高温のサウナが好きです。
サウナの熱さは入っているうちに慣れてくるので、はじめは自分に合った温度で入りましょう!
サウナ室で座る場所
サウナ室は座る場所によって熱さが違います。
熱は高いところに集まるので上に行けば行くほど熱くなります。
熱さが苦手な方はなるべく下の方に座りましょう!
実際に座って比べてもらうと分かりやすいのですが、1段下がるだけでも熱さは全然変わります。
段差が大きいサウナ室では1段下がるだけで10℃の差があります。
10℃違うと熱さや入っていられる時間も変わってくるので、逆に熱さが物足りなければ1つ上の段に座ってみるなど、自分が気持ちよく入れる場所を探してみましょう。
また、ストーブやヒーター前も熱いです。
人の出入りが多い入口付近とストーブ前は熱さが違うので、上段に座る時はストーブ前を避けると熱く感じにくいです。
サウナハットをかぶる
サウナハットをかぶっていると頭を熱から守ってくれるのでのぼせ防止になります。
サウナ室は上に行くほど熱くなるので、座っている状態だと1番高い位置にある頭が1番熱くなります。
熱から守ってくれるサウナハットを頭にかぶることでサウナに長く入れるようになる効果もあります。
サウナハットがない場合は濡らしたタオルを頭に巻くのでもOKです。
サウナに入る時タオルで覆う
サウナが熱すぎて呼吸が苦しいという方には、濡らしたタオルで口と鼻を覆って入る方法がオススメです!
タオルで覆うとかなり呼吸がしやすくなるので、いつもより長くサウナに入っていることができます。
顔が熱いと感じる場合は顔全体をタオルで覆ってもOKです!
薄いタオルでも効果があり、覆っているのと覆っていないのでは全然違うので、高温のサウナやストロング系のロウリュの時の息苦しさ、乾燥が気になる方は試してみてください!
サウナに入っている時は何も考えない
サウナに入っている時につい時間を気にしてちらちらと時計を見がちですが、あと何分。。。と気にしていると時間がすごく長く感じ辛くなります。
サウナに入っている時は、何も考えず時計も見ずに無になって入るのがオススメです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はサウナに長く入るためのコツを紹介しました!
・低い温度のサウナに入る
・座る場所を調整する
・サウナマットをかぶる
・タオルで覆う
・時間を気にしすぎない
どれも簡単にできるので自分に合った方法で入ってみてください!
サウナの熱さは入っているうちに慣れてくるので最初は短い時間でも自分が気持ちよく入れる範囲で楽しみましょう♪
慣れてくるとより高温のサウナも楽しめるようになります!
是非試してみてください♪
最後までご覧いただきありがとうございました!
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